サイト全体の順番から見直す場合は、個人事業主のホームページ設計ロードマップで、トップ・サービス・料金・FAQ・プロフィール・問い合わせの流れを先に確認できます。
CTA COPY EXAMPLES
文言とリンク先で実際にできることを一致させます。
サイト全体の設計から確認する場合: トップページ構成 → サービス紹介ページ → 問い合わせ導線の順に確認できます。
確認する順番
- ファーストビューに主要行動を1つ
- サービス説明後にCTA
- 料金・FAQ後にもCTA
- 文言を具体化
- スマホで見切れ確認
30秒で決める|CTAは「読者の判断が終わる場所」に置く
| 読者の状態 | 置く候補 | 文言の方向 |
|---|---|---|
| 目的が決まっている | ファーストビュー | 予約方法を見る/相談方法を確認 |
| サービス内容を理解した | サービス説明の直後 | このサービスについて相談する |
| 料金・不安を確認した | 料金表・FAQの直後 | 自分の場合の費用を確認する |
| 最後まで読んだ | ページ末尾 | 問い合わせる/次の手順を見る |
固定CTAは必須ではありません。使う場合はスマホ実機で本文・ブラウザUI・Cookie表示・入力欄と重ならないか確認します。問い合わせまでの流れ全体を見直す場合は、問い合わせ導線の作り方へ進んでください。
CTAが押されないときは「位置」以外も確認する
| 確認すること | よくある原因 | 見直し方 |
|---|---|---|
| 位置 | 判断材料より前にボタンがある | サービス・料金・FAQなどを読んだ直後へ移す |
| 文言 | 「こちら」「詳しく見る」だけで行き先が分からない | 「相談方法を見る」「料金を確認する」など押した後を示す |
| 判断材料 | 料金・対象・流れが分からない | CTA直前に迷いの原因になる情報を補う |
| リンク先 | ボタン後に長いフォームや別内容が出る | 期待したページへ着くか、入力項目が多すぎないか確認する |
表示回数だけ増やすのではなく、押す前に納得できるか、押した後に迷わないかを一続きで確認します。
ボタン文言は「押した後」を伝える
「こちら」「送信」だけではなく、「無料相談の内容を見る」「見積もりを依頼する」「予約方法を確認する」のように、押した後に何が起きるか分かる文言にします。固定ボタンを使う場合はCookieバナーやブラウザUI、入力フォームと重ならないかスマホ実機で確認します。
やらない方がよいこと
- 全ボタンを同じ強さにする
- 詳しくはこちらだけにする
- スマホ本文を隠す固定CTA
公開前チェック|CTAだけでなく導線全体を見る
PCだけでなくスマホ実機で、ボタンの見え方から送信完了まで一連の流れを確認します。
- 主要CTAがページ内で最も分かりやすい行動になっている
- CTA文言だけで押した後の内容を予測できる
- 料金・対象・条件など判断材料の後に配置されている
- スマホで本文、固定メニュー、Cookie表示と重ならない
- リンク先が正しく、フォーム入力に不要な項目が多すぎない
- 送信後に受付完了と次の流れが分かる
CTAの色や位置だけを評価せず、「押す前に納得できるか」「押した後に迷わないか」まで確認すると、問い合わせ導線全体の弱点を見つけやすくなります。
よくある質問
問い合わせボタンは何個置けばよいですか?
数で決めるより、読者が判断するタイミングに置きます。ファーストビュー、サービス説明後、料金・FAQ後、ページ末尾が候補です。
固定CTAは必須ですか?
必須ではありません。本文を隠すなら逆効果なので、固定する場合はスマホ実機で重なりを確認します。
ページ別にCTAを置く場所を決める
同じ『問い合わせ』でも、トップページ・サービスページ・料金ページでは読者が知りたいことが違います。ページごとに判断が終わる位置へCTAを置くと、ボタンの役割が明確になります。
| ページ | 置く候補 | CTA文言例 |
|---|---|---|
| トップページ | 主要サービス紹介後・ページ末尾 | サービス内容を確認する/相談方法を見る |
| サービスページ | 対象・内容・流れを説明した後 | このサービスについて相談する |
| 料金ページ | 料金表と追加費用の説明後 | 自分の場合の費用を確認する |
| FAQ | 不安を解消した後 | 解決しない内容を問い合わせる |
1ページ1つの「主要CTA」を決める
問い合わせ、資料請求、料金確認、予約など複数の行動を同じ強さで並べると、どれを選べばよいか迷いやすくなります。ページごとに最も重要な行動を1つ決め、それ以外は補助リンクとして強弱をつけます。
| ページの目的 | 主要CTA | 補助CTA |
|---|---|---|
| サービス理解 | 相談方法を確認する | 料金を見る |
| 料金比較 | 自分の場合の費用を確認する | サービス内容へ戻る |
| 不安解消 | 問い合わせる | FAQをさらに見る |
| 予約・申込み | 予約方法を確認する | 対象条件を見る |
CTAの直前に「押す理由」をそろえる
ボタンだけを強くしても、その直前に必要な情報が不足していると押しにくくなります。料金、対象、所要時間、対応範囲、申込み後の流れなど、判断に必要な情報を先に示してからCTAを置きます。
- 料金が不安:料金表・追加費用の説明後にCTA
- 対象か不安:対象者・条件の説明後にCTA
- 何が起こるか不安:申込み後の流れを説明してからCTA
- まだ比較中:すぐ問い合わせではなく比較・FAQへの補助導線も用意する
CTA改善は『押される前後』まで確認する
ボタンの色や位置だけを変えても、リンク先で迷えば問い合わせにはつながりません。変更するときは、①表示位置、②文言、③リンク先、④フォーム入力、⑤送信完了までを一続きで確認します。
- ボタンを押した先で、期待した内容が表示されるか
- スマホで本文・Cookie表示・固定メニューと重ならないか
- 料金や対象条件を確認してから押せる位置か
- 送信後に受付完了と次の流れが分かるか
問い合わせまでの流れ全体を見直す場合は、ホームページの問い合わせ導線の作り方もあわせて確認してください。料金説明を整える場合は、ホームページ料金表の作り方へ進めます。

