AIでホームページを作った実体験|ChatGPT・Claudeの使い方と失敗例

AIでホームページを作った実体験 AIツール

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AIでホームページを作った実体験|ChatGPT・Claudeの使い方と失敗例

私は制作会社やエンジニアではありません。それでもAIを使って調査・構成・文章・コード・デザイン案を作り、HTMLサイトを更新してきました。この記事では、AIへ任せたこと、任せなかったこと、実際の制作フロー、失敗から学んだ指示の出し方を紹介します。

AI
結論:AIは制作を大きく助けますが、最終判断まで丸投げはできませんAIはリサーチ、構成、文章、コード、改善案の作成に役立ちます。一方で、事実確認、事業情報、料金、医療・法律などの表現、公開前の動作確認は人が責任を持って確認する必要があります。
「自分にもできるかも」と思ったら、今日はここまでで十分です
  1. 作りたい1ページだけ決める — まずはトップ、サービス紹介、問い合わせのどれか1つ。
  2. AIに完成品ではなく下書きを頼む — 対象読者・目的・必要情報を渡して、構成や文章案から始めます。
  3. 公開せずに自分で確認する — 内容・リンク・スマホ表示を見て、問題なければ小さく反映します。

僕も一気に完成させたわけではありません。小さく作って、確認して、直す。この繰り返しなら、専門の制作会社でなくても進められました。

YOHAKU DIAGRAM 02AI制作は「生成」で終わらず、検証まで1セット
01 VERIFIED INPUT確認済み情報目的・料金・営業時間・禁止事項
02 AI DRAFTAIで制作構成・文章・HTML/CSS・比較案
03 HUMAN CHECK人が確認事実・表現・スマホ・リンク・動作
04 LIVE小さく公開変更範囲を限定し、戻せる状態で反映
05 MEASURE ↺実データで改善Search Console・表示・操作を確認して次へ

重要:AIの出力そのものを成果物と考えず、「確認して公開し、実際の反応を見て直す」までを制作工程に含めます。

YOHAKU LIVE TEST|実際の修正記録

実演|関連記事の画像が消えた問題をAIと切り分けた

検証日2026年9月24日
使ったAIChatGPT(WordPress連携を利用)
入力した課題関連記事のアイキャッチが見えない、紺色背景で文字が見えにくい箇所があるため、原因確認と安全な修正を行う
AIが見つけた原因関連記事の画像データは残っていた一方、CSSにdisplay:none!importantで関連記事やサムネイルを隠す指定が残っていた
人が決めたことWAF全体を切らず、該当記事の非表示指定だけを外す。大きな一括変更は避ける
結果同系統の非表示指定があった7記事を修正。公開HTML側で関連記事の画像要素が残っていることも確認した
かかった時間未計測。今後の実演では「AI作業+人の確認」を分けて記録する
判定AIだけで直さず、原因候補の抽出→小さい差分→公開側確認まで人が管理するのが有効

AIだけでホームページは作れる?

この記事は、AIを使って実際にホームページを作り、公開後まで直した実体験記事です。ChatGPT・Claudeなどへページ構成、文章、コード、FAQ、SEO設定、改善案を相談しながら進めましたが、AIだけで完成させず、人が表示・事実・導線を確認しています。作り方の選択肢を比較する場合は自作・AI・外注の比較、公開前の確認は公開前チェックリストへ分けます。

ただし、「一度頼めば完成」という意味ではありません。表示崩れ、リンク切れ、誤情報、文章の重複、スマホでの見切れ、意図しない装飾が実際に発生しました。

AIが得意たたき台を早く作る

構成、文章案、コード、比較表、FAQを短時間で作れます。

人が必要事実と目的を確認する

内容が正しいか、事業方針と合うか、公開してよい表現かを判断します。

AIが得意複数案を比較する

タイトル、見出し、導線、デザイン案を複数出せます。

人が必要実際の画面で検証する

スマホ表示、フォーム、リンク、速度は実機で確認します。

私がホームページ制作で使ったAI

ChatGPT

記事構成、文章整理、HTML・CSS、FAQ、内部リンク案、アイキャッチ案など幅広い相談に使いました。初心者にも分かる言葉へ直すことや、ページ全体の流れを見直すときに役立ちました。

Claude

長いコードや複数ファイルを扱う作業、既存ページの修正、役割ごとの作業分担で活用しました。ターミナル環境で、調査・SEO・デザイン・最終確認などの役割を分けて指示を出す運用も行いました。

Claudeで修正案を作り、FileZillaで公開するときの流れ

私のHTMLサイト運営では、ClaudeなどのAIに修正案やコードを作らせた後、そのまま本番へ送らず、変更範囲を確認してからFileZillaでアップロードします。基本は「変更前を保存 → AIで修正案 → ローカル確認 → FileZillaで対象ファイルだけ転送 → スマホ・PCで公開確認」です。接続情報や公開フォルダをAIへ渡す必要はありません。FileZillaの接続・転送・反映トラブルは、FileZillaでホームページを更新する方法で症状別に整理しています。

別のAIで再確認

一つのAIだけで判断せず、別の視点や追加調査が必要なときに他のAIも使いました。複数のAIが同じ結論を出しても正しいとは限らないため、重要事項は公式情報と実際の画面で確認しました。

AIへ任せたこと・任せなかったこと

作業AIへ任せた部分自分で確認した部分
リサーチ調べる項目、比較軸、質問案公式情報、最新料金、実際の画面
文章構成、見出し、たたき台、言い換え実体験、数字、事業内容、誇張表現
コードHTML・CSS・修正案表示、動作、スマホ、リンク、バックアップ
SEOキーワード候補、タイトル、内部リンク案検索意図、競合、Search Consoleの実データ
デザイン配色、UI、レイアウト、画像案見切れ、文字量、ブランドとの整合性

実際の制作フロー

1目的と読者を決める
2AIで構成とコードを作る
3内容を自分で確認
4FileZillaで公開
5Search Consoleで改善

1.目的を決める

「誰に、何を伝え、最後に何をしてほしいか」を決めます。ここが曖昧なまま「最高のページを作って」と頼むと、見た目だけのページになりやすいです。

2.AIへ具体的に依頼する

対象者、目的、必要な情報、デザイン、禁止事項、スマホ対応、リンク先まで具体的に伝えます。

指示の基本形
対象:個人事業主でホームページ初心者
目的:AIでサイトを作る方法を説明する
読了後の行動:関連記事を読み、必要ならサーバーを比較する
必須内容:手順、費用、失敗例、注意点、FAQ
デザイン:白背景、青アクセント、スマホ対応
禁止:誇張、確認できない断定、意味のない装飾
出力:Cocoonへ貼れるHTMLとCSS

3.実体験へ置き換える

AIの文章は一般論になりやすいため、実際に行った作業、失敗、選んだ理由、今なら変える点を加えます。

4.FileZillaで公開する

WordPressを使わないHTMLサイトでは、編集したファイルをFileZillaでアップロードしました。更新前にバックアップを取り、ファイル名とアップロード先を確認します。

5.Search Consoleで改善する

表示回数、クリック数、検索キーワードを確認し、AIが作った記事を公開して終わりにせず、実データを見て修正します。

AIへの指示で失敗したこと

失敗1「最高のデザイン」とだけ頼む

装飾が多く、意味のない図形が増えました。

失敗2一度に全部変更させる

別の部分まで変わり、以前の機能が壊れました。

失敗3実際の情報を渡さない

営業時間や価格など、事実と違う文章が生まれました。

失敗4確認せず公開する

文字切れ、リンク切れ、スマホ崩れが残りました。

良い指示を出す7つのコツ

  • 対象読者を具体的に伝える
  • ページの目的と最終行動を一つ決める
  • 変更範囲と変更禁止箇所を明記する
  • 事実情報と要確認情報を分ける
  • スマートフォンの表示条件を指定する
  • 修正は小さく分けてプレビューする
  • 公開前チェックもAIへ作らせる

WordPressとHTMLサイトの比較

比較WordPressHTMLサイト
更新管理画面から更新しやすいファイル編集とアップロードが必要
AIコードテーマやプラグインとの競合に注意直接反映しやすいが自己管理が必要
自由度テーマの仕組みに左右される高い
保守本体・テーマ・プラグイン更新ファイル・サーバー・バックアップ管理
向く人記事更新を簡単にしたい人コードを学び細かく作りたい人
次の判断作り方を決めてから、必要ならサーバーを比較する

AIで作る・WordPressで自作する・外注するでは、必要なサーバーや管理方法も変わります。先に制作方法を整理し、WordPressで進めると決めた場合だけサーバー比較へ進むと無駄な契約を減らせます。

自作・AI・外注の違いを整理する →

WordPressで作る人はサーバー2社を比較 →

公開前チェックリスト

  • 事業名、料金、営業時間、連絡先が正しい
  • 確認できない断定がない
  • スマホで文字と画像が切れていない
  • 問い合わせフォームとリンクが動く
  • 画像のaltが内容に合っている
  • 変更前のバックアップがある
  • 広告にPR表記と適切なrel属性がある
  • 公開後にSearch Consoleで確認する

この体験を自分の制作に応用するときの記録

本文の体験談と、読者自身の環境で再現できることは分けて考えます。次の項目を記録して、小さな変更から試してください。

確認項目確認・記録する内容
依頼する範囲対象ページ、変更する箇所、変更しない箇所
AIへ渡す根拠確認済みの原稿・画像・仕様
比較するもの変更前後の表示、操作、差分
採用する条件要求を満たすこと、誤情報や不具合がないこと

うまくいかなかった指示も残すと、次の修正で同じ問題を説明し直す負担を減らせます。AIが「確認しました」と返しても、実際の検証記録がなければ、動作確認済みとして扱わないようにしましょう。

AI / HUMAN RESPONSIBILITY

AIに任せる作業と、人が最終確認する作業を分ける

AIへ任せやすい人が確認する
構成案・下書き・言い換え・コード案事実・料金・権利・リンク先・公開可否

生成できたことと、公開してよいことは別です。公開判断はAIに委ねず、サイト運営者が確認します。

実運用ログ|2026-09-25

AIで直した後、公開ページを再計測して採否を決めた

使用ChatGPT(GPT-5.6 Sol)+WordPress接続
AIへ任せたこと英語装飾・重複CSS・重い画像・404候補の抽出、修正案の作成
人が決めたことWAFを全体OFFにしない、実名や勤務先を勝手に公開しない、削除・統合を検索データなしで進めない
変更後の再計測トップ:Performance 96 / Accessibility 100 / LCP 2.6秒。FileZilla記事:94 / 100 / LCP 2.9秒
所要時間未計測。時間短縮の割合はこの作業からは算出しない

AIが修正案を出したことと、改善したことは同義ではありません。公開後の表示・速度・リンクを再確認して採否を決めています。

モデル名について:「GPT-5.6 Sol」はこの実運用ログで使用した時点の記録です。AIサービスのモデル構成・提供プランは変わるため、この記事を「現在使える全モデルの一覧」としては扱いません。操作時は各サービスの最新画面・公式案内を確認します。

よくある質問

未経験でもAIでホームページを作れますか?

簡単なページからなら可能です。ただし、コード確認、バックアップ、アップロード、動作確認の基本知識は必要です。

ChatGPTとClaudeはどちらを使えばよいですか?

目的により使い分けます。同じ課題を試し、使いやすい方を選びましょう。重要な判断をAI名だけで決めないことが大切です。

AIだけでSEO対策もできますか?

構成やタイトル案の補助には使えますが、検索意図、競合、Search Consoleの実データ、独自経験は人が確認します。

AIの文章をそのまま公開してよいですか?

おすすめしません。事実、著作権、重複、誇張、古い情報、読みやすさを確認し、自分の経験を加えてください。

AIを使えば制作会社は不要ですか?

複雑なシステム、セキュリティ、ブランド設計、法的要件、短納期では専門家への依頼が安全です。

まとめ|AIを共同作業者として使う

AIを使うと、初心者でもホームページ制作の最初の一歩を踏み出しやすくなります。私も、調査、文章、コード、デザイン、SEO改善を相談しながらサイトを作ってきました。

ただし、AIへ任せるほど人の確認が不要になるわけではありません。実体験、事業情報、公開判断、法的・医療的な表現、動作確認は自分で責任を持ちます。

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